花桃の里(2)

遠山郷飯田市和田町らしい。わたしは運転していないからはっきりとはわからない。ひとまかせ…。

蕎麦処村の茶屋

古民家の再利用。

  

まあ美味しい。

天ざるだけど当たり前に山菜を揚げてある。

コゴミの天ぷらは苦みがある。長野だからかリンゴ(ほしりんご?)も天ぷら。原木のしいたけも店の片隅にある。

栗か山菜か夢中になり文子さんが道に迷ったときにお世話になったという山の中の一軒家のおじいさんおばあさんを訪ねるという。

ぽっんと一軒家…山崎家。なんか旧家みたい。

 

留守だったので付近をうろうろ。

南アルプスの展望台じゃないけどそんなところから谷から伸びる景色をみてちょっと城址らしいところを踏む。ヤブコギで蛭がいると嫌だね…と。

中根城址…。別名天神が森城址

戦国時代を生き抜くために遠山氏が築いた山城の一つだそうです。小高い丘陵にある。いまは木がしげるが多分むかしは遠山谷が一望できたはず。

 

満足してまた3時間!かけて帰ります。竜頭山登山口の近くの橋を渡らないでそのまま行くと花の群落があるというのでわざわざそこまで行ってくれた。

シラユキケシでした。

これ雑草だよ。実家にある。広がってこぐのが大変

とせい子ちゃん。そういいながらパチ

パチシャッターを押していました。長時間の運転と遠山郷の案内ありがとう文子さん。

またシラビソなんとかやら?につれていってね。