浦川の蕎麦屋さん
10時半家に来て。浦川の山城屋なに蕎麦を食べに行きましょうとおさそい。
犬の散歩中だったけど急いで帰り身支度を整えて車を笠井に走らせ、文子さんの車に同乗させてもらう。
三河三石の道の駅近くにあった美味しいパン屋さん(店を東栄町に移転)の跡地!寄り道。
クローバの葉っぱが!
クローバの葉っぱが!赤い。
花が!赤い?
小さな花が可愛いね。
高速道路が開通して客足がかわり店が移転。本当に美味しいパン屋さんよ。だそうです。
浦川の山城屋。元幼稚園の先生が70過ぎて開店。話しの弾むアットホームなお店。何より美味しい。前もって予約しておく。
まずお品書き
山菜の天ぷら
何でも天ぷらになる!
で最後にざるそばをいただきました。
しかしあまり遠出をしたので少しばかり疲れました。最後にもう一度とても美味しかった。
花桃の里(2)
遠山郷飯田市和田町らしい。わたしは運転していないからはっきりとはわからない。ひとまかせ…。
蕎麦処村の茶屋
古民家の再利用。
まあ美味しい。
天ざるだけど当たり前に山菜を揚げてある。
コゴミの天ぷらは苦みがある。長野だからかリンゴ(ほしりんご?)も天ぷら。原木のしいたけも店の片隅にある。
栗か山菜か夢中になり文子さんが道に迷ったときにお世話になったという山の中の一軒家のおじいさんおばあさんを訪ねるという。
ぽっんと一軒家…山崎家。なんか旧家みたい。
留守だったので付近をうろうろ。
南アルプスの展望台じゃないけどそんなところから谷から伸びる景色をみてちょっと城址らしいところを踏む。ヤブコギで蛭がいると嫌だね…と。
戦国時代を生き抜くために遠山氏が築いた山城の一つだそうです。小高い丘陵にある。いまは木がしげるが多分むかしは遠山谷が一望できたはず。
満足してまた3時間!かけて帰ります。竜頭山登山口の近くの橋を渡らないでそのまま行くと花の群落があるというのでわざわざそこまで行ってくれた。
シラユキケシでした。
これ雑草だよ。実家にある。広がってこぐのが大変
とせい子ちゃん。そういいながらパチ
パチシャッターを押していました。長時間の運転と遠山郷の案内ありがとう文子さん。
またシラビソなんとかやら?につれていってね。
花桃の里(1)
蕎麦を食べに行きましょうと文子さんの提案。遠山まで。
遠山郷?どことまず一声。
南信濃の遠山郷。コンニャク亭のおじさんに聞いたのだけどいま、花桃と桜のコラボが最高。見ると寿命が伸びる
というわけで早春の遠山郷まで片道3時間かけて花見と蕎麦を求めて遠山郷まで。
静岡県と長野県の県境。ヒョー越峠。トイレ休憩。ここで毎年国盗りの綱引きがあるそう。
いつ?
1月?
雪があるので無理…。
といいながら枯れ草をさがす。
春の花はないか探す。が、この峠は寒すぎるね…。
すみれが咲いて桜が青空に映えて。私達の道程は停車ばかり。スミレも何スミレが気になる文子さん。
流れている川は遠山川。橋が架かっている。植え込まれた花桃。命が1年伸びる…たしかに。
遠山郷土館 和田城
郷土館のまえに家康公と遠山土佐守のさしむかえの大きな銅像。岡崎城が舞台だそうな。
眼下に和田の町がよくみえる。のびやかな遠山郷。
龍潭寺の境内にある。
延命水。